スタンドアロンサイネージ
「スタンドアロン型デジタルサイネージ」とは、機器がインターネットなどのネットワークにつながっていない状態で情報の配信を行うことです。
コンテンツ編集の専用ソフトを利用し、自分で配信情報を作成することもできます。
USBやSDカードに保存したコンテンツを、機器に差し込み配信するやり方が一般的です。
情報を変更したい場合はUSB等を一度機器から抜いてパソコンと連結し、情報を更新したうえで再度機器に差し込む作業が必要です。
運用台数が少ない場合や月に1回程度しか情報変更をしない場合は、かかる手間も少なく済むのでスタンドアロン型で十分対応ができます。
小規模店舗やテナント内、商店街店舗などデジタルサイネージが1台あれば十分とお考えの方におすすめします。
インターネット環境がなくてもデジタルサイネージを運用できる
インターネットに接続するのが困難な地域にある店舗でもスタンドアロン型なら配信することができます。
操作が簡単
配信パターンがシンプルなので、素人でも簡単に操作できることに加え、普段使っているチラシなどを流用して映像を作ることができます。
コストがかからない。
wi-fiの用意が入らず、電源とUSBを用意するだけでOKです。 どんな場所でもコンテンツを流すことができるので、展示会やイベントなど数日レンタルに最適。